AWS OpsWorksで環境変数を利用する方法

@shunkurosakiです。CookbooksのChefを利用して、Railsで開発したプロジェクトをAWSに移すときに、bash_profileに記入した環境変数AWSで反映させる方法について書いていきます。

1.bash_profileに記入した内容を、AWS OpsWorksのStack SettingsにあるCustom JSONを通じて、Chefに書き込みます。

AAA # アプリ名
       "deploy": {
         “AAAcom": { #ドメイン名
           "custom_env": { #ここで変数名と変数を指定します
             “変数名1": “変数1",
             “変数名2": “変数2"
           },
           "database": { #データベースの設定
             "adapter": "mysql2”, #利用するデータベースの種類
             "encoding": "utf8", #言語
             "database": “AAAcom_production", #ドメイン名_production
             "username": "", #DBのユーザー名
             "password": "", #DBのパスワード
             "host": “”, #DBのホスト名
             "pool": "25"
             "reconnection": "true",
           }
         }
       }
     }


以上のように書き込むと、RDSとの接続ができるようになります。

次回は、AWSのdeploytaskの間にアクションを挟むことに関して記事を書いていきます。