インターファームでの8日間インターン


インターファームでインターンをしている内山です。
この度は8月1日~12日までの8日間、インターンシップに参加させていただきました。

インターンシップでやったことを私なりにまとめてみました。稚拙な文章で申し訳ございませんが今後のインターン生の参考になればと思います。

開発用PCとしてWindowsを使うとは

まず、私がインターファームでやったことは環境設定でした。私はWindows機でインターンに参加したのですが、Rubyがうまく入らなかったのであらかじめ仮想OSとしてUbuntu14.04を入れていました。しかし、rbenvやrailsのインストールでコケまくりました。
結局貴重な1日丸ごとを使ったのにも関わらず環境設定は終わりませんでした。次は絶対にMacを買おうと強く思いました。結局Ubuntu12を仮想OSとして入れてやっとrailsを使えるようになりました。rbenvのパスもうまく通っていなかったのも原因でした。この出来事から得た教訓としては、開発用PCとしてWindowsを使うことは相当の覚悟が必要であり、UNIX系OSのLinuxを使ったとしても時間がかかり、職場のみなさんにも聞けないのでみんなMacを使おう!ということでした。

趣味と現場の違いとは

次に私がつまったところはコーディング規約についてでした。次にというか最終日の最後の最後までつまずきました。複数人で開発している場では誰が見てもわかりやすく書くことが当たり前でした。複数人での開発という経験が乏しかったため変数名などにも非常に迷い、仕様を理解しようとしてGithubとのにらめっこの日々でした。

楽しさとは

Railsの知識0という図々しさでインターンシップに参加した私ですが、楽しいこともありました。それは仕様がわかってきたときや問題個所が明確になってきたときです。それによってバグが治ったり機能が追加されていくのは思わずにやけてしまいます。実際にデプロイをして自分の変更箇所がスマートフォンなどで見れるようになっているとうれしかったです。

終わりに

8日間のインターンシップでしたが、あっという間に過ぎていました。非常に充実な時間を過ごせたと感じています。しかし、周りの技術力の高さに焦りも感じましたのでこれからより学び柔軟力のある技術力を身につけたいと思います。

身につけておくといいこと

おまけで私は8日間のインターンを通じてこれがあるといいと思ったものです。
- Gitなどのバージョン管理の知識
- MVCなどのモデリングの知識
- Googleで的確に探したいものを探す能力
- エラーログの読み方